新楽器導入

　11月3日（月・祝）に学校祭が行われます。吹奏楽部では、お盆明けに選曲を行い練習を始めました。曲目はまだナイショ。
　ところで、今年いくつか新しい楽器を導入いたしました。まずティンパニ。この楽器はご覧のとおり打楽器ですが、皮の部分を調整して音程を出すことができる楽器です。これまで本校にあったものは手動ハンドルで調整するタイプでした。しかし、これでは演奏中の調整ができません。コンクールなどで演奏会場にあるものはほとんどが足（ペダル）で調整するタイプ。これなら演奏しながら音程を変えることができます。
　大切に使ってきた手動タイプでしたが、老朽化してきたこともあり、この度ペダル式ティンパニを購入していただきました。大切に、そして有効に活用していきたいと思います。
　　
　ベースギターを抱えている彼の左下。ベースアンプが次の品です。彼は普段、手前にあるコントラバスを担当していますが、曲によっては、それをベースギターに持ち替えます。これまでは写真左端に見えるスピーカーを使っていましたが、これは現顧問が就職したときにはすでにあったもの。？十年以上たった年代物でした。接触が悪くなったこともあり、買い替えとなりました。今まで以上にヌケの良い演奏をしてくれることと思います。