GW北九州遠征【柔道、ちゃんとやっています編】

今年もこの季節がやってきました。
北九州市にて遠征のGWです。公式戦の続く春ですが、実力と普段の練習の成果を試しに
行ってきました。
まずは、本州の最西端、壇ノ浦で記念撮影です。

さよなら、本州。帰ってくるときはもっと上達してきます。
いつも遠征を紹介するときは、時系列で出来事を紹介するのですが、
柔道部、楽しそうすぎて本当に柔道をしに行っているのか?・・・なんて
こっちがびっくりするような話も耳にするので、今回は、柔道のことを中心にお伝えします。

2年糸山君、今回の遠征でも背の高い相手とたくさん試合をしました。
苦手なタイプの相手の対策を考えて結果に期待したいです。

逆光になってしましましたが、信重諒君。3年生なのでもうすぐ引退ですが最後まで悔いの内容に
頑張って欲しいです。

1年生日野岡君。まだまだ経験値は少ないですが、こういう錬成の時に経験を積んで強くなって
いくのです。体格を生かした柔道をできるようにしましょう。

2年山田君。初心者ながら頑張ってここまで来ました。少しずつ勝てるようになってきました。

ちっちゃいけれど、いっちょまえ!!1年生、山藤君。速さを生かした柔道で大きな相手
にも負けないように成長してほしいです。

普段はいじられキャラ、でも柔道にかける情熱はすごい。その上、特進で勉強も手抜かりなし。
2年大久保君は耳が腫れて、痛いのを我慢して試合に臨んでいました。

練習試合の時はこんな感じでみんなで応援しています。
声は聞こえないけどみんなで「もっと動け!」「足技ももっと入れていけ!」
とアドバイスしながらやっています。
かなりうるさいですが、一人で柔道をしているんじゃない、って気持ちになれます。

練習試合を何試合かすると、監督から講評やアドバイスがあります。
みんなそれをヒントに、自分に足りないものや出来ていることを確認して、時には個人的に
アドバイスをもらいながら、次の試合に臨みます。
こんな感じで、柔道部は遠征しています。今回も25試合以上の練習試合を行ないました。
雰囲気だけでもお伝えできれば、嬉しいです。(岩本 宏)