修学旅行2019ーベトナムコース 2 交流編

修学旅行ベトナムコース2日目。

 

2日目の朝は次のスケジュールまで少し時間の余裕があり、ゆっく食事をとれました。

 

 

 

ビュッフェスタイルの朝食。

みんな、色鮮やかにお皿を食材でデコレーション。

 

 

 

パンが美味しいっ!!

空港で仕入れた情報通り、サクッフワッとした食感が一日の活力を与えてくれます。

 

 

 

店内は電飾も食材の彩りも鮮やか。

選ぶ楽しみが倍増です。

 

 

 

朝食後はトヨタヒロシマベトナム支店で企業視察。

現地スタッフの温かい出迎えに胸がほっこり。

 

 

会社の窓から改めてみる風景がさらに海外での研修を演出してくれます。

 

 

 

食事は社員食堂でトヨタの現地スタッフさんたちと一緒に。

お米をお皿に山盛りのせるのがベトナムの男性の食べ方なんだとか。

 

 

 

とにかく明るくて、人当たりの良いベトナムの人たち。

生徒それぞれがベトナムの魅力を発見していきます。

左ハンドルの試乗もめったにありませんね(笑)

 

 

 

地元のスーパーで少し買い物の時間も。

日本よりも広くて物が多いイメージ。

普段は見れないアイテムに胸が高鳴ります。

 

 

 

日本でよく知るものもあると思いきや…。

モ○スターではなくミュータントだそうです。

日本であまり見られなくなったお菓子やジュースもありました。

 

 

 

姉妹校のマリーキュリー高校にて交流会。

福地先生は練習したベトナム語であいさつを。

日本、ベトナムの生徒たちは歓喜の拍手喝采。

 

 

 

緊張したというプレゼンテーション。

みんな堂々と英語でそして、声高らかに日本を伝えてくれました。

 

 

 

けん玉の妙技を披露!

こちらも拍手喝采、交流会の教室は熱気を帯び始めます。

 

  

 

自己紹介タイム。

日本語を使える生徒も中にはいますが、ほとんどが英語。

交流が進むと言葉の垣根はあまり関係ないようでした(笑)

 

  

 

クラフトの授業にも参加。

ビーズ細工を一緒に作りました。

これがなかなか難しいのですが、作り方を聞き出して完成させました。

たったの数時間でコミュニケーションへの積極性が一気に増加。

 

 

 

交流会が終わるといよいよホームビジットです。

もう、この頃にはみんな友達。

 

 

ホームビジット後はホテルへそのまま帰着です。

手厚いおもてなしが嬉しく、みんな笑顔。

各家庭の人情あふれる好意に感動。

 

3日目は現地の歴史と文化を感じる旅です。

 

続く…。

 

【ベトナムコース:野間大資】