暖かい日差しの中、本日、広島工業大学高等学校の第61回卒業式が挙行されました。
38年ぶりの共学再開による最初の卒業式です。
新型コロナウイルスの拡散防止のため、短縮されて行われました。
そんな中、卒業証書授与、学校長式辞、学園代表祝辞、在校生代表送辞、卒業生代表答辞、記念品贈呈が行われました。
生徒561名、全員マスクをつけての卒業式となりました。
校長先生のお話です。生徒一同、最後の話に耳を傾けていました。
学園代表の祝辞として、鶴衛総長のお話です。「おめでとう、そして、ありがとう」と、力強くおっしゃっていました。
生徒会長による、在校生の送辞です。1,2年生を代表して、3年生への感謝の言葉を送りました。
卒業生の答辞です。元生徒会長が、涙を流しながらのスピーチで、大きな感動を生みました。
卒業生からの、記念品の贈呈です。
また、式で飾ってある花は日本文化部による制作でした。
最後になりますが、3年生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
これから各々がそれぞれの進路を歩みます。
どのような道を歩んでも、皆様の進路が明るいものになるよう、教職員一同心からお祈りしております。
また、保護者の皆様、3年間本校の教育にご理解・ご協力頂きまして誠にありがとうございました。
教職員一同、改めてお礼申し上げます。
(中谷)