【国語科】表現の場のひとつとして

 この時期、学校には様々な団体や大学から論文・詩・俳句等々の作品募集の案内が届きます。その多くの応募締め切りが夏から秋にかけてとなっています。例年夏休み課題になっているものもあります。

「夏の甲子園」やインターハイが中止され、議論を呼んだが、コロナが奪ったのは球児らの夢だけではない。文化部のコンクールや大会もまた多くが幻となった(「中国新聞天風録」令和2年5月28日木曜日)

 スポーツや音楽、多くの学生が集っての表現は叶わない夢となってしまいましたが形を変えて自分を表現してみてはどうでしょうか。今できるものに挑戦。高校生活の軌跡として。これは!と思ったら国語科の先生に声を掛けてください。(大西)