図書委員会の活動 【読書のススメ】その1

図書委員会では、生徒の読書を推進する活動を行っています

例えば、本を紹介するポップ💭を作成したり、

ビブリオバトルやブックハンティングなどの図書イベント🎪を企画したり、

読書エピソードを新聞へ投稿📰したりと、

さまざまな角度から「読書のススメ」を実践しています


今日はその中から、新聞投稿📰の活動について紹介します


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昨年12月と先月、図書委員2名の投稿が新聞に掲載されました

12月3日付 中国新聞 日曜「読書」面 青春文学館

『塩の街 / 有川浩 著』を読んだ1年生委員のエピソードが、

「誰かを信じる人生とは」と題して掲載されました

当日紙面以外では、中国新聞デジタル版 学力アップなび「本を読もう」の中で紹介されています


1月7日発行 遊行社 月刊MORGEN(モルゲン) 書評欄

メイドを文化にするという夢を抱き、果敢に挑戦し続けている著者のエッセイ『叶えたい夢の見つけかた / 志賀瞳 著』を、3年生委員長が等身大の言葉で紹介しています

MORGENは、全国の学校や図書館などで学生向けに発行されている月刊新聞です


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先日は、図書委員会有志と図書館常連の生徒が集い、オンライン読書座談会を開催しました


読書は個人の営みだから、読んで感じることは人それぞれで、正解などありません

とはいうものの、ほかの人は、どんな風に読んだのだろう? ちょっと興味がありますね

同じ本を読んだ者同士が、互いの感想を否定しないで聞きあう時間をもってみるのもいいね、じゃあやってみよう、というのが読書座談会です

新たな読みを発見した瞬間が次々と重なって・・・

盛り上がった顛末は、また後日お伝えしたいと思います (湯田)