Pythonでプログラミング実習 第2回

こんにちは、情報科の森田です

本日はPythonでプログラミング実習の第2回目でした

前回のプログラミング実習は「面白かった」とずいぶん反響をいただきました
本当にありがたい限りです

その一方で、資料がわかりにくかったので、本日は全面的に改良しての実習としました
どうだったでしょうかね

他の先生方にも応援をいただきながら、本日のテーマは「条件分岐」と「繰り返し」です

whileという命令を使うことで、繰り返しが実行できます

これはとても単純で、変数nを1ずつ増やしていき、出力していくだけのものです
それをnが5以下のときは繰り返すという意味になります

ので、、、

出力結果は・・・

こうなります

条件を100にすれば100回書き出してくれます
5回なら手書きでいいかもしれませんが、100回になるとそうはいきませんね
コンピュータは計算や繰り返しが得意なので、お手の物です

プログラミングを通して、この繰り返しなどが生活のどの場面でどう使えるのか、どう応用できるのかを発見してほしいと思っています

それこそが作業効率の改善になったり、新しいものが生まれるきっかけになったりします
他の教科の勉強でもそうですが、習っただけで終わるのはもったいないです
現実社会とリンクして考えることこそが面白い

ということで、プログラミングを通して世の中を見つめてみてください

実習はあと1回ですので、みなさん楽しみんでいきましょう!!

(森田)