令和3年度 新人戦地区予選結果 【バドミントン部】

11月に開催される新人戦の出場権をかけた,広島地区予選が行われました。
広島地区ではシングルス40枠,ダブルス32枠の県大会出場枠があるため,例年は3回程度勝てば県大会出場が決まります。
しかし,今大会は緊急事態宣言下で開催されたため,実施試合数を可能な限り少なくすることが決まりました。
その結果,県大会出場経験者は推薦出場となり,その人数分だけ県大会出場枠が削られることとなりました・・・。
県大会出場のためには,4~5回勝たねばならない厳しい大会となりましたが果たして・・・!?!?

9/18 土曜日:男子シングルス
・1回戦敗退 大久保
・2回戦敗退 大田,原
・3回戦敗退 若狭,兼田
・4回戦敗退 山地

9/19 日曜日:男子ダブルス
・1回戦敗退 奥原・坂根
・2回戦敗退 畑田・東
・4回戦敗退 山地・若狭,西村・世羅
※ 得失点差により,山地・若狭組は県大会出場決定!!

9/25 土曜日:女子シングルス
・2回戦敗退 伊藤,石村,門前,宇城,仲佐
・4回戦敗退 角

9/26 日曜日:女子ダブルス
・2回戦敗退 石村・門前,肥後・脇田
・3回戦敗退 免出・藤岡
・ベスト16進出 角・宇城
※ ベスト16進出により,角・宇城組は県大会出場決定!!

今大会は,主力だった3年生が抜けてから現チームにとっての最初の試合でした。
高校始めの初心者が大半を占めるチームですが,なんとか2組県大会出場となりました。
練習時間の確保が難しい中でも自分たちの実力を伸ばしていけるよう,工夫していきたいところです。
次は11月に新人戦の県大会があります。1カ月半の準備期間をどのように使うか,しっかりと考えていきましょう。

(平原)