Pythonでプログラミング実習 第1回

こんにちは、情報科の森田です。

生徒から「ゲームを作りたい」「プログラマーになりたい」という声を聞く機会や情報系の学部に進学希望を出す生徒が増えてきているように思います。

そうした生徒たちにプログラミングをする機会を提供するために、放課後にプログラミング実習会を企画してみました。
使う言語は、AIやデータサイエンスの分野で今注目を浴びているPython(パイソン)にしました

1・2年生の希望者を対象にしたところ、30名を超える生徒の参加がありました

今回は1回目(計3回を予定)で、print、input、変数など基本的な部分をしました。

1年生は先週にキーボード入力の練習会をしましたが、キー入力にまず苦戦してましたね
2年生は情報の授業で扱うので、キー入力に苦戦はなくいい形で打てていましたね

あとはプログラムの解釈がどこまで進んだかですね

最後に取り組んだのは、年齢当てプログラムです
2つの質問に数値を入力すると、年齢が当たるというもの

そのために、何を打っているかといいますと・・・以下のような感じです

今回のプログラミング実習では、プログラミングに触れてみるということを大きな目標としていて、その中でプログラミングが自分にあっているか、プログラミングが楽しいのか、といったことを体感してもらえたらと思っています

実習はあと2回ありますので、みなさん、よろしくお願いします

(森田)