ブックハンティングに行ってきました

今年度から朝読書が始まりました。皆さんの教室にも、学級図書の本棚が設置されていますね。
実はその学級図書、3月に、昨年度の図書委員がブックハンティングで選んだものなのです。
ブックハンティングとは?
生徒が図書館においてほしいと思っている本を、実際に書店に行って選ぶシステムのことです。
今回は、アルパークのフタバ図書リサイクルコーナーにお邪魔し、リサイクル本を選んできました。

あの本もこの本もいいな~。
クラスのみんなが朝読書で読みそうな本をよくよく吟味しています。

「先生、この本もいいですか?」
本に伸ばす手が止まりませんね。

様々なジャンルの本が、実に132冊!
実際に参加した図書委員のカラーがよく出ています。

参加してくれた昨年度図書委員(と、偶然居合わせた本校の生徒)です。
今回のブックハンティングで、「本を読む楽しみ」だけでなく、「本を選ぶ楽しみ」も感じられたようです。
昨年から大きく変貌を遂げた図書室、そしてそれに携わる司書の湯田先生・図書委員の皆さんのおかげで、
私たちの読書活動も盛んになっていきます。
(大島)