全国高等学校ビブリオバトル広島県大会が、７月２３日（日）に、広島城北中・高等学校で開催されました。
参加校13校、発表者21名、高校生サポーター約60名
全参加者を合わせると100名を超える人が集い、読書を通じた文化交流を楽しみました。
本校から発表者として参加した図書委員２名は惜しくも予選で敗れてしまいましたが、好きな本を自分らしく堂々と紹介する姿はとても素敵でした。
＊紹介本『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』平田駒 著／ 河出書房新社
＊紹介本『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈 著／ 新潮社
当日は、高校生サポーターのみなさんも大活躍でした。
本校からは１・２年生図書委員6名がボランティアスタッフとして参加し、開票作業、お楽しみ会企画運営、閉会式司会など重要な役割を担いました。
図書委員有志で制作したビブリオバトルのぼり旗が好評で、みなさんの撮影アイテムになっていました。順番待ちするほど大人気でした❤（図書委員のみなさん、ご協力ありがとうございました）
夏休みに入ってすぐの日曜日に、全国へつながる大会への出場と運営サポートを経験させていただきました。
たいへん有意義で貴重な１日を過ごすことができました。どうもありがとうございました。
ALC図書館では、広島県大会で紹介された本のうち、所蔵しているものを展示しています。
さっそく、生徒が借りていきました 📕
この夏、人気のコーナーになりそうです (‘ω’)ノ
（湯田）
