10月16日に校内献血を実施しました。
授業の合間に多くの3年生、2年生男子(17歳以上)が参加してくれました。
問診や血圧測定、血液の濃さを測定し、献血の実施ができるかドクターが判断します。
可能と判断された生徒はいよいよ献血バスで採血です・・・！
初めて献血を経験する生徒たちには、ドキドキしている様子も見受けられました。
献血は、病気の治療や手術で輸血を必要としている患者さんのために健康な人が自らの血液を提供する、命をつなぐボランティアです。
現在、若い世代の割合は減少しています。
献血に限ったことではありませんが、高校生のうちから社会へ奉仕する心、人を思いやる心を持ってもらいたいです。
来年の献血も多くの生徒が参加してくれることを期待しています。 (保健室)
